世界の御香 |コインランドリー洗い屋本舗仙台泉店
日本では日本書紀の時代に御香が登場しますが世界ではかなり古く紀元前3000年ころのメソポタミアでマツ科の植物を焚いて神に捧げたとされています。古代エジプトではお香を室内で焚いてオイルを体に塗りこんでいたとされています。エジプトからギリシャ、ローマに伝わってローマの貴族たちも入浴後に体にオイルを塗りこんでいたそうです。11世紀ごろになるとベニスの商人たちが東洋の香料や香辛料をヨーロッパに広げて取引していた。
香水の発祥は諸説ありますがローズマリーをアルコールと共に蒸留したのが香水の起源の一つと言われています。17世紀から19世紀には東インド会社が東洋から香料や香辛料の輸入で莫大な利益を生んでいます。19世紀末には有機溶剤で花精油法が発明されより繊細な花の香りが表現されるようになりました。
日本では西暦595年に日本書紀に流木として流れ着いたものを燃やしたところ素晴らしくいい香りがしたので流木を朝廷に献上したというエピソードが残っています。日本での御香は仏教の焼香と同時に伝来しているとすると595年より依然とされています。香は神々への献上品として使われて、貴族から民衆に広まるように広がっていきました。現在は車の芳香剤にまで広がっているように切り離せないものになっています。
現在は周りの人達が楽しめるように配慮が必要ですが古くから楽しめていた文化を大切にしたいものです。
コインランドリーなら泉区の洗い屋本舗仙台泉店は使いやすいです。使いかたはご不明点は記事に載せいています。是非ご確認ください。
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