仙台の梅雨入りと洗濯 |仙台市泉区の洗い屋本舗仙台泉店

梅雨入り

東北南部(仙台含む)の毎年の梅雨入り平均は6月中旬です。


梅雨入り予想 6月8日~6月17日頃 

平年 6月12日頃 

過去最も早い日 1959年6月1日頃 

過去最も遅い日 1967年と2015年の6月26日頃 


梅雨の洗濯では、3つのポイントを押さえて、生乾きの臭いを防ぎましょう。

・梅雨時は湿度が高いため、洗濯物が乾きにくい

・臭いの原因は、雑菌の繁殖と生乾きの状態が長く続くこと

・臭い対策には、短時間の乾燥と漂白剤・柔軟剤を活用すること

梅雨の時期に気になる臭い原因と対処法を紹介しました。洗濯物を屋外で干せない場合は、浴室の換気扇や扇風機を使用して、乾燥を早めましょう。洗濯に使う洗剤や柔軟剤も、部屋干しタイプを選ぶと、生乾きの嫌な臭いを抑えられますよ。少し詳しく見ていきましょう。


洗濯物の乾燥を妨げる原因

湿度が高い

原因のひとつ目は、湿度が高いことがあげられます。湿度が高い梅雨は空気中の水分を取り込める量を限界オーバーしてしまいます。そのため洗濯物の生地に残っている水分は、空気中に出にくくなってしまうのです。これが原因になり洗濯物が乾きにくくなります。

日照時間が短い

原因の二つ目は、日照時間が短いことがあげられます。梅雨の時期は雨や曇り空の日が多く、日光による水分の蒸発があまりできません。気温が上がらないと空気が湿った状態が続くので洗濯物の水分が蒸発しにくいのです。

梅雨入り前には冬服や厚めの毛布などは洗濯してダニ防止などの処理をしてしまっておきたいですよね。当店の洗濯乾燥ではオゾン水ですすぎ除菌できます。一番大きな洗濯乾燥機にはダニ防止の洗剤も使えます。


臭いの原因は?

雑菌の繁殖

雑菌は、湿度と気温が高くなると菌の数を増やします。そのため、蒸し暑い時期に洗濯物を干していると、繁殖した菌の不快な臭いがつきやすいのです。


生乾きの時間が長い

洗濯機から洗濯物をすぐに取り出さなかったり室内で干していたりすると、雑菌が繁殖してしまいます。洗濯物はすぐに乾かし、菌を増やさないようにしましょう。

是非、梅雨時期の衣類乾燥には当店の乾燥機をお使いください。


臭い対策

洗濯が終わったらすぐに干しましょう

洗濯が終わった衣類は、すぐに取り出してください。洗濯機のなかは狭くて、湿気がこもりやすい場所です。脱水をしても洗濯物には充分な水分が残っているため、洗濯を終わったらできるだけ早く取り出して、ハンガーや物干しに掛けてください。雑菌の繁殖する時間を短くすることが大事です。


乾燥時間をできるだけ短くする

屋外で干すのが1番いいですが、雨の多い梅雨は外で干せる日が少ないし干しても十分な日照時間が取れなくなりがちです。

雨や曇りのときは、浴室乾燥を使うのもひとつです。換気扇や浴室乾燥機を回せば、湿度の高い空気をお風呂場から外へ逃がしてあげられます。


この時期にお風呂の残り湯を使わない

洗濯をするときは、お風呂の残り湯を使わないようにしましょう。一晩経った残り湯には、1mlあたりの細菌が約1,000倍に増えています。残り湯で洗濯をした衣類は、室内で1日以上乾かしても細菌の数は10分の1ほどしか減りません。雑菌は適度な温度と水分で充分繁殖します。節約のためにお風呂の残り湯を使うときは、洗濯のときだけにして「すすぎ」には、水道水を使ってください。


漂白剤や柔軟剤を使う

洗濯物の臭いをしっかりと防ぎたい方は、漂白剤を使いましょう。漂白剤は、酸素系の漂白剤を選んでください。洗剤と一緒に酸素系漂白剤を入れたりぬるま湯に30分ほど浸けておいたりすると、臭いを防げます。これは先ほどからの雑菌を除菌することにもなります。


コインランドリーを使う

コインランドリーでは洗濯後にそのまま乾燥できますので干すまでの時間を短縮できます。また、乾燥機を使うことで乾燥時間を短くできます。当店の洗濯乾燥機はオゾン水ですすぎもできるのでさらに除菌に効果的です。また、洗濯にはボイラーでのお湯を使っているのでお風呂の残り湯と違い雑菌はありません。

仙台市泉区でコインランドリーなら一度是非、当店を使ってみてください。

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