衣替えと毛布のダニ |コインランドリー洗い屋本舗仙台泉店
衣替え歴史
「衣替え」の歴史は平安時代までさかのぼり。中国の習慣だったものが日本に伝わり、それが宮中行事として定着したといわれています。
当時は「更衣(こうい)」と呼ばれ、旧暦4月1日に冬装束から夏装束へ、10月1日に夏装束から冬装束へ着物を替えていました。古くからの習慣なんですね。
時期
衣替えは、暑くなる前の6月はじめと寒くなる前の10月はじめに行うのが一般的です。もちろん、地域によって多少前後することもあります。最近は熱くなる時期が早く、また、長くなっているので企業や家庭でも時期が少しづつずれてきています。温暖化の影響もあって学校の衣替えも柔軟になってきていますが
一般的には
春夏の衣類へ 6月1日
秋冬の衣類へ 10月1日
衣替えには、衣服を入れ替えて収納するだけでなくて、季節的に着られなくなる服をキレイな状態に保つメンテナンスの意味も含んでいます。洗濯やクリーニングに出し、次に袖を通す際に気持ちよく着られるようにするためにきちんと収納するのも衣替えです。衣替えして間もないうちは気温も上下するため、移行期間を2、3週間設け徐々に完成させるといいでしょう。
衣替え収納をスムーズに行うコツ
なかなか時間がかかってしまい面倒なイメージがある衣替え。いまはホームセンターなどでクリアな衣装ケースも売っているので春夏、秋冬の衣類をボックスで分けておけばスムーズに衣替えができます。次の順で進めていければ衣替えも簡単です。
不要な服を処分する
着なくなった衣類や流行にあっていないなどの理由でシーズンに一度も袖を通さなかったものは思い切って処分するのも必要です。いまはリサイクルショップなどでも買取もあるので上手に処分したいですね。
服を季節ごとに分ける
上述もしましたがホームセンターで販売しているクリアケースを利用すれば、ケースに何が入っているのかが分かりやすく、また、整理して畳んでしまえばシワにもなりにくいのでおすすめです。毛布なども重ねておくだけでは崩れてきてしまうのでクリエケースを利用すると綺麗に収納できるはずです。
服の収納場所を決めておく
また、クリアケースに収納すると押入れの上の方までボックスをかさねることで収納可能なスペースになるので便利です。上の方にはあまり使用しない衣類や夏であれば冬物を手が届きにくい場所に収納し、簡単に届く範囲にこれから着るものを入れれば出し入れも簡単ですね。
衣替えの時に衣類の整理、不要なものを廃棄、リサイクルなどで有効活用すれば衣替えも簡単です。収納時は半年くらいは寝かせてしまうので洗濯をしっかりして汗や皮脂の汚れを落としておけばカビやダニの発生防止にもなります。当店の大型洗濯乾燥機はオゾン水ですすぎ洗いして除菌効果を、またはダニ予防の洗剤で洗濯することで大事な衣類を守ります。
衣替えには是非当店をご利用下さい。
衣替えにダニ予防の洗剤で洗濯するなら当店 洗い屋本舗仙台泉店を御利用ください。コインランドリーはどこも同じとお考えのお客様へ、ダニ予防の洗剤は他でご利用ございません。当店を是非ご利用ください。
毛布にはダニが繁殖しやすい?
布団や毛布にダニが繁殖する理由には下記のようなことが考えられる。
湿気‥汗による
温度‥毛布や布団
餌‥アカやフケが多い
布団にダニが繁殖してしまうと、毛布にも多くのダニがうつり住む。とくに、厚手の毛布はダニが繁殖しやすいと言える。ダニが繁殖した毛布にはどのようなお手入れをするといいのか。
●ダニを駆除する方法とは?
ダニは非常に生命力が強く、洗濯をするだけでは完全に死滅させること難しいです。それに、たとえ死滅させたとしても、ダニのフンや死骸もアレルゲンとなるので非常に厄介なっものです。それでも自宅でできる対処法としては、やはりこまめに洗濯をすることが最良にと言えます。
ダニを洗濯で完全に死滅させるのは非常に難しいです。ですがそれによって減らすことが出来ます。ポイントは洗濯をしたあとはしっかり乾燥させ、仕上げに掃除機でダニの死骸やフンをしっかり吸いとることです。当店の大型洗濯乾燥機にはダニ防止の洗濯もできるので一度ご家庭で洗濯して吸い取ってその後に大型洗濯乾燥機を使うとよりダニの繁殖を抑えることが出来るでしょう。
毛布がカビ臭いときの対処法
しっかり洗ってしまったのに、使うときにカビの臭いがする、というときの正しい対処法を紹介していきます。
●天日干しをする
カビの臭いは日光に当てることで緩和されます。天日干しをすると湿気が飛ぶため、湿気を基として繁殖するカビにも効果的です。干す時間の目安は10時〜15時の日差しが強い時間帯に2〜3時間がベストです。
●乾燥機を利用
自宅の乾燥機で毛布をしっかり乾かすのは難しいが、コインランドリーにある乾燥機であれば毛布をすみずみまで乾燥させることができます。コインランドリーの乾燥機は、一般家庭にある乾燥機の約10倍の熱で乾燥させているため、カビの臭いをなくすほかにも、ダニ対策にもなるのでおすすめです。
毛布に染み込んだ皮脂や汗をきれいにする方法
毛布に染み込んだ皮脂や汗をきれいにするには、自宅で洗濯をするだけでも充分効果が得られます。皮脂や汗の汚れは酸性なので、アルカリ性の洗剤が効果的だ。自宅で毛布を洗濯する際には、まずは洗濯機マークや手洗いマークが付いていることを確認してください。
「コインランドリーの乾燥機を利用する」「布用除菌スプレーを吹きかける」などで処理して、清潔さを維持できるようにしましょう。
さいごに
毎日使う毛布は、日頃からお手入れし清潔さを保つことが非常に大切です。洗濯したあとの乾燥や、掃除機でのダニの死骸の吸い取り、清潔な状態をできるだけ長く保つようにお手入れし長持ちするように心がけましょう。
ダニ予防の洗剤で毛布を洗濯できる大型洗濯乾燥機を用意しています。しまい込んでしまう前にダニ予防の洗濯で、乾燥は温度が高いのでダニを死滅できます。仙台市泉区でコインランドリーをお探しなら洗い屋本舗 仙台泉店を御利用下さい。
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