座布団の洗濯?|コインランドリー洗い屋本舗仙台泉店
座布団の洗濯には注意が必要です。コインランドリーや洗濯機で座布団を洗濯すると、変形してしまうことや色落ちしてしまうことがあります。色落ち位ならまだマシですが、中に入っている綿や絹が偏り固まると変形して使えなくなることがあります。よくないのは中身がでてしまい洗濯機の中に座布団の中身がちらかって洗濯機そのものが大変なことになる可能性もあります。
素材がコインランドリーには向かないものが多いです。3つほど洗濯が難しい素材をご紹介します。真綿、絹、ウレタン素材が非常に注意が必要でクリーニング店に相談した方がいい素材です。
①真綿
真綿素材は座布団の洗濯で失敗が多い素材です。真綿は、水を吸い込むと固まっていくという特徴があります。そのため自宅で洗濯すると、洗濯機の遠心力で洗濯機の中で塊となってしまい、洗濯機から外に出すころには変な形で固まってしまいます。水をつかってお手入れをするのはお勧めしません。
②絹
絹は色落ちしやすい素材です。コインランドリーで洗濯すると座布団のデザイン、表面に柄が台無しになってしまいます。特に絹を用いた座布団は、伝統的な座布団に多く細かいデザインのものが多いです。また洗濯で縮んでしまうことも多く型崩れも多いです。
③ウレタン
ウレタン座布団は、洗濯するときに一番気を付けなければならないです。選択した時に中身がばら撒かれる原因となってしまいます。中身がばらまかれると洗濯機の故障やエラーを起こしてしまいます。
ではお手入れはどうするか、消臭スプレーで殺菌、色落ちしないように陰干しするのがいいです。どうしても洗濯したい場合はクリーニングに出すのがおすすめです。
近くのコインランドリーを泉区でお探しなら当店をお使いください。使いかたを掲示した大型洗濯乾燥機や乾燥機を準備しています。安くて便利なコインランドリーは 洗い屋本舗 仙台泉店へどうぞ。
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